AmazonギフトカードをEメールやSMS(電話番号)の送信ではなくて、LINEやX(旧Twitter)のDMなどのようにメッセージにURLを貼付して送る方法があります。
この方法は相手のメールアドレスや電話番号が分からない時でもAmazonギフトカードを送ることができるので、是非手順を参考にしてください。
URLをコピーして送る方法とは？
URLとは、Amazonギフトカードを相手にチャージさせるために誘導するためのWebページのことです。
URLはAmazonギフトカードの「Eメールタイプ」を選択することで取得することができます。
でも、「Eメールタイプ」だと相手のメールアドレスは分からないので送れないのでは？
と疑問になりますが、その対処方法として自分のメールアドレスに送ることで解決します。
次はURLを取得するための手順について紹介します。
Amazonギフトカードは「Eメールタイプ」を選択する
URLを取得するには、Amazonギフトカードを自分自身に送る必要があります。
まずは、Amazon公式サイトでAmazonギフトカードの「Eメールタイプ」を選択してください。
以下のリンクからでもすぐにアクセスできます。
Amazonギフトカードの詳細の記入について
デザイン、金額などの記入がありますが、必ず以下の設定をしてください。
| 項目 | 設定内容 |
|---|---|
| 配送 | 自分のメールアドレスを持っているなら 「Eメール」を選択。 そうでなければ「テキストメッセージ」。 |
| 送信日 | 何も記入しない ※重要 |
一番気をつけるべき点は「送信日」は何も記入しないこと。
つまり、決済後すぐに送信するするように設定します。
この設定をすることで、自分へすぐにAmazonギフトカードが届きます。
そして、もう一つ気をつけるべき点は「配送」について。
自分のメールアドレスを持っているなら「Eメール」を選択します。
そうでない場合は「テキストメッセージ」を選択します。
テキストメッセージではSMS、つまり電話番号でメッセージが届くので、自分の電話番号を入力します。
自分の電話番号を入力することになる。
「Eメール」と「テキストメッセージ」どちらが良いかというなら「Eメール」をおすすめします。
「Eメール」だと情報が多く記載されているので、あとで見返す時に分かりやすいからです。
入力が完了したら、カートに入れて、決済します。
決済が完了したら5分以内に自分へAmazonギフトカードが届きます。
自分のメールアドレスへ届いた例。
URLをコピーする方法
AmazonギフトカードのURLをコピーする方法は2つあります。
ひとつは「アカウント登録する」というボタンのリンクアドレスをコピーします。
スマホの場合は長押しでリンクアドレスをコピーができます。
PCの場合はマウスを右クリックしてコピーができます。
もうひとつの方法は「アカウントに登録する」にアクセスして、そのページのURLをコピーします。
「アカウントに登録する」にアクセスするとすぐにはチャージさせないので安心してください。
※このページのリンクの方がリンクアドレスが短いのでおすすめです。
※「チャージ」ボタンは絶対に押さないでください。
自分のAmazonアカウントにチャージされてしまいます。
URLをコピーできたら、あとは送信したい相手にURLを教えるだけです。
受け取った人はURLをクリックするとAmazonギフトカードで作成したメッセージ画面と「チャージ」ボタンが表示されているので、「チャージ」ボタンを押すとチャージが完了します。
なお、チャージが完了した後に再アクセスすると、以下のようにチャージ完了したことが分かるようになっています。
まとめ：自分宛てにAmazonギフトカードを送ってURLをコピーする
Amazonギフトカードを自分あてのメールアドレスや電話番号に送ることで、メールアドレスや電話番号を知らない相手でも簡単に送ることも簡単にできます。
AmazonギフトカードをSNS上の知人に送る時には特に便利ですので、是非やってみてください。
・Amazonギフトカードの送信先は自分に設定。
送信日は設定しない。
・届いたAmazonギフトカードのURLをコピーして、相手に伝える。
