当ブログを立ち上げた当初、デザインは考慮した方が良いと思っていた。
何故かというと、「キレイ=見やすい」→「沢山の人に見られる」と思っていた。
なので、当初デザインを構築しないと運営が務まらないと焦っていた。
でも違った。
仕事(プログラミング)ではデザインよりもロジックを重視しているので、ブログでもデザインを放置して、自分が書きたい記事(好きなこと)をやりたい放題続けた。
もちろん、SEO対策もデザインより管理している。
その結果、デザインを重視しなくても以下の記事のように毎日多くアクセスされる。
ヒロアカコラボが終わったら見られなくなるはず。
当ブログでは現在以下のことを重視している。
これらを重視することでデザインがおかしくても最後まで見てくれていることはアナリティクスで結果が出ており、結局アクセスの上昇は義務教育で習ったことを表現しただけのこと。
義務教育で真面目に学習していた人なら誰でもできると思っている。
ただし、「学習」とは国語や数学のような専門科目ではなくて、「文章を書くこと」や「自由研究」に該当する。
義務教育や大学入試で例えると「作文」や「小論文」、そして「図工」や「科学の実験」など。
与えられた課題・宿題をやりとげて、最終的に自由な課題に対して自分なりに表現・完成できるかがアクセス上昇のポイントだと考える。
私の義務教育や大学入試では成績は悪い方だった。
現代文なんて偏差値50もない。
偏差値50以上の国公立大は落ちた。
一方、実践的な課題は得意だったので小論文は偏差値65前後だったし、実験は楽しい遊び時間だと思って積極的だった。
※読書感想文もしっかり書けていたが、小論文よりは好きではなかった。
現代文(国語)が苦手なので言葉の表現も周りと比べるととても低いと思っている。
だけど、「起承転結」がしっかりしていれば低い表現力はカバーできるし、正しく相手に伝えることができるというのを実感している。
そうでなければ現代文(国語)は苦手なのに小論文が偏差値65というのはつじつまが合わないので。
私にとって「起承転結」というのは「時系列」で書くという表現に置き換えている。
なにか一つでも欠落していれば、隣同士の話のつじつまが合わなくなって相手に伝わらないから。
下手すると誤解につながる。
なので、デザインがおかしくても「時系列順」だけは絶対に守っている。
ブログのアクセスに限らず、飽きられるように感じたら以下のポイントを参考に自分を修正・練習すると今後良い軌道に乗れると思う。
見た目にこだわると重要な部分が欠落するという話を伝えたかった。
この記事はあえてデザインを考慮していない。
デザインを管理していないこんなブログでも収益が発生しているので、私より収益が発生していなさそうだったら今回の記事で学んでトライしてほしい。
そんな感じ。