私はこれまでにクレジットカードを複数枚持っていましたが、クレジットカードを持つ前は
デビットカード を持っていました。
何故、クレジットカードではなくデビットカードを持っていたのか?
実体験をもとに、デビットカードの良さについて解説します。
デビットカードを作るきっかけ
デビットカードを作成したのは2013年の大学生の時です。
当時、買い物での支払いは現金派でクレジットカードは持ちたくないと思っていましたが、web通販を利用する時に銀行振込やコンビニ支払いが面倒だと思い、別の方法で何かあるのか調査をしました。
すると、銀行のHPで 親の同意なしでデビットカードが作れるという情報を見かけ、
デビットカードって何?
と思ったことが作成のきっかけになりました。
デビットカードの特徴
デビットカードは以下の特徴があります。
デビットカードの一番良いところは後払いではなく、即時に銀行口座から引き落としされることです。
財布のように即時にお金が支払われるので、無駄遣いを抑えることができます。
また、カード作成時に審査がないので学生でも簡単にデビットカードを持つことができます。
現金派からキャッシュレス派へ
私がデビットカードを作成した当時、買い物スタイルが劇的に変化して、web通販はデビットカード、実店舗でデビットカードが対応している場合は現金を使うことがなくなりました。
(当時はデビットカードが使える実店舗は少なかったです。。。)
私が作成したのは楽天のデビットカードで、使えば使うほど楽天ポイントが溜まりました。
以下の履歴画像のように、2012年はカードを持っていなかったのでポイント獲得は殆どありませんでしたが、2013年からはデビットカード支払いにより急にポイントが増えていることが分かります。
もし、買い物を現金で済ませていたとしたら、数千円分のポイントを取得していなかったことになります。
なので、普段の買い物においても現金からデビットカードにすることで節約にも繋がります。
まとめ
現金派がデビットカードを作成することで、今まで通り即時にお金の支払いができると同時にポイントが溜まります。
普段の買い物で節約ができ、現金の管理が楽になるところが便利なので、今後の支払いはデビットカードを検討してみると良いです。
最近は銀行口座の残高がスマホアプリで見ることができるようになったので、昔と比べて便利になりました。
なお、デビットカードの支払いには慣れて、ワンランク上の節約を目指すならクレジットカードが断然お得です!
私の現在のメインクレジットカードは楽天カードです。
2018年に作成して、現在もメインで使用しています。
ここまで読んでくださった方に、前述で紹介したポイント取得の画像で「ないしょ」の部分を一部公開します。
年 | 通常ポイント 獲得数 |
---|---|
2018年 | 16,489 |
2017年 | 2,222 |
通常ポイントの獲得が前年度よりなんと、10,000ポイント以上獲得しています!
当時、買い物の頻度については一切変わっていません。
また、2019年以降は何度か大きな買い物をして、ある年の取得数は
52,444
です。また、上記には期間限定ポイントが含まれていないので、合計すると
95,844
を1年間に取得していました。
買い物頻度が変わっていないだけでポイントの獲得数が大幅に増えるのはとても有利です。
もし、今後節約するなら以下の条件を満たしたクレジットカードをおすすめします!
楽天のサービスを利用している人は楽天カードをおすすめします。
入会後にポイント獲得、買い物等で条件を満たすとさらにポイントが増えます!
無印良品を普段利用する人はMUJIカードもおすすめです。
私の場合、カレーと菓子類をよく買ったり、期間限定の値下げセール時に消耗品を買い溜めしてポイントを溜めています。
MUJIカードについて、特典は以下の通りです。
(2023年3月15日時点)
特典 | 内容 |
---|---|
入会特典 | 1,000ポイント付与 |
会員限定 | 5月に500ポイント付与 12月に500ポイント付与 |
誕生月 | 500ポイント付与 |
通常、1,000円ごとに1ポイント貯まる永久不滅ポイントがありますが、MUJIカード支払いの場合、3倍付与されます。
また、無印良品以外での支払いでも1,000円毎に1ポイント溜まります。
公式web通販でも同様にポイントが溜まるので、無印良品が好きな人にはおすすめのカードです。
いかがでしたでしょうか?
デビットカードやクレジットカードを使用すると、web通販では支払いが簡単になり、ポイントが溜まることで節約に繋がるのでおすすめします!