2023年6月25日にポートメッセなごやで開催された東方Propectオンリーイベント・東方名華祭17にサークル参加しました。
2020年以降のイベントではサークル・一般どちらの参加者も人数が少なかったのですが、今回のイベントでは感染症対策の規制が解除されたこともあり、2019年以前と変わらない賑わいで楽しかったです。
今回の東方名華祭を参加した時のレポートをまとめました。
ポートメッセなごやの駐車場について
2022年にポートメッセなごやでは新しい展示場が建設されて、その一方で以前から利用できていた敷地内の駐車場が2023年から使用できなくなっています。
なので、2023年からは金城ふ頭駐車場を利用しなければなりません。
普通自動二輪免許を取得以降、暇があれば頻繁にポートメッセなごや周辺のツーリングを楽しんでいるのですが、何度見ても駐車場が封鎖されていて、結局当日も封鎖されていたことで参加者の一部が駐車場が止められないと困惑していました。
※バイクは封鎖されていないので無料で停められました。
東方名華祭のHPでは「一般来場者向け駐車場は閉鎖」と記載されていましたが、この変更に気づいている人は意外と少ないと思いました。
同人イベントでは公共交通機関を利用する人は多いですが、会場の敷地について以前と変更されたことについては一番注意すべきだったと思います。
公式サイトよりもSNSの呼びかけは反響が強いです。
サークル参加の入場について
私が最後に参加した数年前は紙のサークル通行証でしたが、紙が廃止されてデジタルになり、事前にフォーム申請すると通行証が発行される仕組みでした。
登録後の画面に表示されるバーコードが通行証となっているのでそれを出入り口の受付で読み込むことで入場することができました。
私は登録後の画面をスクリーンショットで保存して、当日その画像を見せて入場しました。
保存していなかったら再発行していたかもしれません。。。(再発行は簡単)
サークル参加申し込みから当日まで郵便物がなく、すべてメール・専用HPでの手続きや資料閲覧をしたので、デジタルに慣れている人にとっては楽だと思いました。
会場内の様子・頒布状況について
2019年とほぼ変わらない込み具合で賑わっていました。
私は11時頃に到着をしてサークル入場しましたが、一般参加者の入場開始前までは、会場出入口前からポートメッセなごやの出入口前まで列ができていました。
14時頃までは名華祭Xスペースで演奏されている音が目立ち、14時以降は今後の東方Projectに関するイベントの告知放送が目立ちました。
2024年の春までイベント告知をされていたので30分ほど放送。
その後はまた名華祭Xの演奏の音が目立ち、特にサックスの音が一番響いていました。
私が今回新しく頒布したのはイラスト本とめがね拭きですが、以前作成したアクリルキーホルダーの在庫も減り東風谷早苗のアクリルキーホルダーが完売しました。
東風谷早苗のアクリルキーホルダーについては次のイベントまでに、別絵柄で新しく作成しようと思います。
次回のサークル参加について
今年は地方イベントを中心に参加して、大規模イベントでは冬コミに参加する予定です。
バイクで行ける範囲は大体参加するかもしれません。
冬コミも4年前が最後の参加なので、大規模イベントに一度は参加しようと思います。